記録をSOAPのどれに分類するかという内容だけではありません。すべての項目について、具体的な例示があり、臨床で患者さんに対面していたときに今までどれほど多くの情報を逃していたかを知ることができました。
特に(A)Assessmentについては、第8章~第11章にわたって記載されており、問題点リスト、長期ゴールと予測される機能的帰結、短期ゴールにまで言及されています。
また、略語の使用方法や医学用語集も掲載されています。
この問題指向型診療記録システムで毎日のカルテ記載を行えば、必然的にICFの考え方を身につけることができると思います。
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